大会前の踏圧・植生調査に行ってきました。

5月24日(水)~25日(木)、オックスファム・トレイルウォーカー東北2017のコースの踏圧・植生調査に行ってきました。

踏圧調査とは、登山者が通ることによって起こる地形や地面の硬度変化などを測ることで、植生調査とは、コース周囲の植生の状況変化を調べることです。オックスファム・トレイルウォーカーでは、イベントの事前と事後の登山道での環境変化を把握するため、毎年、踏圧と植生の調査を行っています。
また、今年3月に環境省が策定した、「国立公園内で開催されるトレイルランニング大会等におけるモニタリングの手引き」に従い、今大会より自然環境への影響に加えて一般の登山者等への影響(安全で快適な利用環境の確保の妨げとなっていないか)についても、大会当日にヒアリング調査を行います。

今年も、踏圧調査に詳しい特定非営利活動法人ホールアース研究所の和田さん、杉澤さんと、植物専門家の石井さんのご協力をいただき、事前の調査を行いました。 和田さん、杉澤さんはコースの地形や地面の硬度変化の測定、石井さんは調査箇所の植物種の調査をしてくださいます。
調査ポイントは磐梯朝日国立公園内の5ヶ所で、環境省より指定された地点を参考に現地地形を見て選定していきます。

「オックスファム・トレイルウォーカー東北2017」イベントによる踏圧調査実施計画書はこちらからご覧になれます。

調査開始から間もなく雨が降り出し徐々に霧も出てきましたが、なんとか沼の平を望むことができました!

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和田さんと杉澤さんが踏圧調査をしている様子。

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石井さんが植生調査をしている様子。

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沼の平

大会後には事後調査の様子と調査結果をご報告します!